小さな楽しみ

2014/07/12 Saturday 07:53 | Thinking

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台風8号が去り、急に猛暑日となった。今週は梅雨にも関わらず雨は少なく曇り日と猛暑が続くという予報だ。来週中に梅雨が明けるらしい。雨が降らないなら今の内にしてしまおうとベランダの掃除をし、日よけをセットした。そして何種類かの花を花鉢に植える事にした.早速近所の植木屋に行き晩秋まで楽しめる花の苗を買って来た。南側のベランダは一年中緑のツゲと花の開花期の長い葉色が多彩なトキワマンサクが数個のプランターに植えてある。西側のベランダはいつも西日が差しているので花はすぐ枯れてしまう。でも晩秋まで運がよければ来春まで鑑賞できるものを選んで来た。写真中央に見える赤い花はハイビスカスその周りの蕾は数日のうち開く。ハイビスカスの左の花はインパチェンスという聞き慣れない名だったが赤色が美しかった。手前に日々草と朝顔。段ボールの中も日々草。

パリでは一年をとうしていつもゼラニウムがバルコニーに置いたプランターに沢山咲いていた。カイロではハイビスカスが庭のあちらこちらに咲き乱れるほど沢山あって美しかった。

日が暮れる前にと、西側のベランダのプランターに全部苗を移し終える作業が終わったところで小雨が短時間降り丁度よかった。
これで晩秋まで、この花々と共に西日を浴びながら良く育っているレッドロビン(良く垣根用に植えられる)の鮮烈な赤い色を楽しむ事ができるので嬉しい。

花言葉:ハイビスカス・繊細な美、インパチェンス・短気、日々草・生涯の友情、朝顔・愛情






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