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Enjoy writing on daily little things makes me much delight now, tomorrow and memories of the past.
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Valencia Yoichi Tamaki
Yoichi Tamaki
2014/07/09 (Wed) 02:10 |
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秋の夏日
秋なのに今日は夏日で昼間は暑かった。 築地方面にて用事が終わった後ちょっと散歩。 周辺には手の加えられていない公園がある。 お昼はお弁当を食べる人たちが来る。 季節の花はいつも綺麗に整頓されて植えられているにもかかわらずあちらこちらに雑草がボーボー と繁っている。 でも何かしら自然体を感じてわるくはないなと 思ったりもした。 ススキの左の花には揚羽蝶が舞っていた。 写真を撮っているのに逃げない。 都会の今時の揚羽蝶たちはスマートフォンの カチャッに慣れているのかも知れない。 太陽を背に浴びながら帰る。 のどかな情景を楽しんだ…きょうは。 相川千衣子 ☆★☆★☆
Aegean and Adriatic Seas Cruise from Venice by Etsuko Hayashi
母が3年ぶりでパリの娘のところに遊びに来くることになり、今年は77歳喜寿のお祝いでもあり、どこか思い出にのこる旅に連れて行こうとあれこれ探していたら、ヴェニスからのクルーズがプロモーションで50%OFFをサイトで見け、迷うことなく申し込んだ。足の調子が悪い母にはクルーズは理想的。移動が楽で、寄港地でもゆっくり自分のペースで散策ができ、下船したくなければ、船に残っている人のためにいろいろなイベントが用意されている。 とゆうわけで、以下今回のヴェニスからのコスタビクトリアで行くエーゲ海、アドリア海クルーズのレポートをお送りします。 2009年10月16日(金) パリよりイージージェットにて、早朝ヴェニス空港着、バスにてローマ広場へ向かう。とりあえずホテルへ荷物を預けるために船上バスにのった。後でわかったことだが歩いてもすぐのところであったのを、船上バスで大回りをしたようだ。ともかくホテルに荷物を預けいざサンマルコ広場へ!!真っ青な青空!!サンマルコ広場のキャフェでお茶をしようと黄色いイスの並んだテラスに陣取るとギャルソンがメニューを持って来てくれた、突然目に入ったのが生演奏中一人5.5€の追加料金!!まあいいか!ヴェニスだもんね。母がアイスクリームを注文、私はキャフェ(母のアイスクリームを半分食べるつもりで)太陽がさんさんとあたり、生演奏を聞きながらサンマルコ広場で食べるアイスクリームは極上。しかし、シーズンオフとはいえ、目の前をたくさんの観光客がひっきりなしに通り過ぎる。(写真1) ほとんど3時間近くも日光浴して高いアイスクリームのもとをとっておもむろに 迷路のような細い道にびっちりおみやげやの並んだ道をぶらぶら散策,どこを見ても 絵になるまちだ。しかし人があふれている ! (写真2) 早めにホテルに戻り昼寝。 夕食は近くで私はイカスミスパゲッティーとイカのリング揚げ、母は海鮮スパゲティーとサラダ。まあまあのお味であった。 2009年10月17日(土) ホテルをチェックアウトして荷物を預け、船上バスで来るときに見えた朝市へ行ってみることにした。(写真3)お魚が新鮮で安い!!特にイカがおいしそう。パリではなかなか見られないおいしそうなイカが安いことに感動していたら、母は((日本でもイカは新鮮で安いわよ))と全く感動なし。活気のある朝市を運河沿いに歩いて庶民的なキャフェで軽いランチをして、これがまたビックリするほど安い、サンドイッチとカプチーノ二人分で10€でおつりが来た。因に、昨日のアイスクリ–ムは22€だったのに。 そしていよいよホテルに荷物をピックアップして港へ向かう。 いやはや大きな船で全体像が見えない。チェックインをすますとビュッフェスタイルのレストランで食事ができると案内され、あら食事しなければ良かったわねといいながらお茶だけでもと出かけてみると、おいしそうな物がたくさん並んでいるではないか、食い意地のはった親子はとうとう二度目の昼食をしてしまった。先が思いやられる。 船室はコンパクトで機能的にできている。収納場所は十分あってベッドも広くて寝心地もいいし、清潔感もあり合格。それでは船の見学に出かけようとまずは最上階のデッキへ。すごい!!そこからは階下にプール、ジャグジー、プールサイドには デッキチェアーがずらりと並び、バカンス気分が盛り上がる。 その他室内プール、サウナ、ジム、バー、レストラン、そしてイベント用の大きな劇場、レセプション、ロビー、迷子になりそう。 そうこうしてるうちに船はヴェニスを出港、デッキにでてみると、ゆったりと夕暮れのヴェにニスにそって移動している。なんとまあ映画の一こまのようなロマンチックなことよ。(写真4) 夕食の時間になり、レストランへ、名前を告げるとテーブルはすでに決まっていて窓際の2人用のテーブルに案内され、係の人が愛想よく挨拶に来た。 メニューは前菜3種、スープ、パスタ、及びリゾット、メイン3種、デザート3種から選ぶ。内容は毎日変わるので飽きることなくバラエティーに富んでいる。味も盛りつけもなかなかでイタリアンなので日本人の口に合い、かなり高い満足度であった。 そして、食後はバラエティーショウを楽しみ。明日に備えて早めの就寝。 10月18日(日) 早朝、南イタリアは、アンコナに到着、ゆっくり朝食後ぶらぶら下船、生憎日曜でどこも閉まっていたが、旧市街をぶらぶらして、タクシーで山の上のカテドラルへ行ってみた。ロマネスク建築の素朴だがすばらしい教会だった。教会から港が見下ろせ、そこに、我々のコスタビクトリアが優雅な佇まいを見せていた。(写真5) はじめて見る船の全体像に感激をして何枚も写真をとってしまった。 帰りはぶらぶら歩いて港まで下り、早めに船に戻り、ブッフェで食事をして、デッキに陣取り、日光欲をしながら昼寝としゃれ込んだ。 10月19日(月) 今日は1日船の中。明朝のサントリニテ島まで一気に移動とゆうことで、朝寝をして、おもむろに、サウナへ。昼寝をしたり、泳いだりと極楽、極楽。 今日の夕食はフォーマルのドレスコードと言うことで早めに部屋に戻り念入りに準備開始!ところが今まで全く揺れを感じなかったのに、にわかに揺れ始め少し気持ち悪くなって来た、母は大丈夫らしいのだが、私は、もうフォーマルディナーなんてどうでもいいやとゆう気分になって来た。これでは今日のハイライトが台無しになってしまう、ヤバイとレセプションで薬をもらい少し横になって寝てみたら、揺れはまだ続いているのにけろっとしてしまった。すごい薬の威力である。 レストランに行ってみると、かなり気合いを入れて着飾っている人もいれば、ジーンズの人もいるで、かなりのばらつきがあったが、インターナショナルで、ありとあらゆる言葉が飛び交い、それぞれに着飾った人たちの中でのディナーはちょっといい気分で、楽しかった。食後のショウタイムも皆着飾っているので、何やら華やいだゴージャスなひとときを過ごした。 …
The first visitor from France
I was in charge in teaching Japanese to French people at ARCK from 2001 to May 2009. Miss An, one of 10 learners at that time, has informed me of …
Tripod Design
[English] 午前中シルバー人材センターの仕事でトライポッドデザイン社へ。 半分終えたところで会社のCEOの中川聡、東大大学院工学部特任教授のお話。 その中の余談で3.11後にhugjapan projectの設立者であることが分かった。 写真は名入り手拭です。
Parting with France
2009年3月に約9年続いたARCK文化交流協会を閉鎖して6月1日日本へ帰国しました。 4月、5月は閉鎖に関しての事務的手続きと自分の引っ越し荷物の準備に謀殺されました。 残念ながらやり残したことは沢山!そんな中でも、帰国まで絶対にしなければならない一つの事が頭の中にちらついていました。