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Enjoy writing on daily little things makes me much delight now, tomorrow and memories of the past.
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Denise ZAYAN
ARCK
2007/04/13 Friday 18:47 |
ARCK-Galerie
Language of birds
38x58cm
Vase sur fond de mosaique
47x64cm
Automne à Orchaise
58x38cm
Neige
53x66cm
Chou
38x58cm
La branche de néflier
53x66cm
Le panier Ⅲ
23x64cm
Nature-morte à la bouteille
45.5×31.5cm
Panier et rafia
45x50cm
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Uncle and Aunt
桜もち
開花、満開、満開とソメイヨシノの開花前線が 南から北へ目まぐるしく進む。 東京は花見もたけなわだ。気温が高い日が続いた。その為に平年より10日も早い開花宣言。 そしてまるで夏の先取りのように関東では 25度前後。 今週末には春らしい陽気に戻るそうだ。 その頃には桜も散り始める。既に今日あたりから 花びらが歩道を埋めているのを目にする。 数日後に我が家に花見客が遊びに来る。 なので客用の和菓子を求めて近くにある 鶴屋八幡へ行った。 春らしい和菓子を10個選んだ。 妹のお供えに桜もちを買った。 夕方その桜もちを食べながら去年妹と一緒に食べたのを思い出していた。二枚の桜の葉であしらわれたおもち。桜の香りがとても良い。 葉と一緒に食べるおもちの噛み心地が抜群だ。 ただ妹と一緒でなくて残念だが数日後には友人たちが遊びに来る。 皆んなで春を楽しもう! 相川千衣子 ☆★☆★☆
Chacun a son aventure
Depuis sa naissance, chacun est un aventurier à tout moment, tous, sans exception. Le nombre des personnes est égal à celui des différentes aventures. L’aventure ne signifie pas seulement l’ascension …
ジャヴィエ・フェルナンデーズ
Javier FERNANDEZ Du 5 au 16 Septembre 2008 ジャヴィエ・フェルナンデーズ 2008年9月5日~9月16日
Aegean and Adriatic Seas Cruise from Venice by Etsuko Hayashi
母が3年ぶりでパリの娘のところに遊びに来くることになり、今年は77歳喜寿のお祝いでもあり、どこか思い出にのこる旅に連れて行こうとあれこれ探していたら、ヴェニスからのクルーズがプロモーションで50%OFFをサイトで見け、迷うことなく申し込んだ。足の調子が悪い母にはクルーズは理想的。移動が楽で、寄港地でもゆっくり自分のペースで散策ができ、下船したくなければ、船に残っている人のためにいろいろなイベントが用意されている。 とゆうわけで、以下今回のヴェニスからのコスタビクトリアで行くエーゲ海、アドリア海クルーズのレポートをお送りします。 2009年10月16日(金) パリよりイージージェットにて、早朝ヴェニス空港着、バスにてローマ広場へ向かう。とりあえずホテルへ荷物を預けるために船上バスにのった。後でわかったことだが歩いてもすぐのところであったのを、船上バスで大回りをしたようだ。ともかくホテルに荷物を預けいざサンマルコ広場へ!!真っ青な青空!!サンマルコ広場のキャフェでお茶をしようと黄色いイスの並んだテラスに陣取るとギャルソンがメニューを持って来てくれた、突然目に入ったのが生演奏中一人5.5€の追加料金!!まあいいか!ヴェニスだもんね。母がアイスクリームを注文、私はキャフェ(母のアイスクリームを半分食べるつもりで)太陽がさんさんとあたり、生演奏を聞きながらサンマルコ広場で食べるアイスクリームは極上。しかし、シーズンオフとはいえ、目の前をたくさんの観光客がひっきりなしに通り過ぎる。(写真1) ほとんど3時間近くも日光浴して高いアイスクリームのもとをとっておもむろに 迷路のような細い道にびっちりおみやげやの並んだ道をぶらぶら散策,どこを見ても 絵になるまちだ。しかし人があふれている ! (写真2) 早めにホテルに戻り昼寝。 夕食は近くで私はイカスミスパゲッティーとイカのリング揚げ、母は海鮮スパゲティーとサラダ。まあまあのお味であった。 2009年10月17日(土) ホテルをチェックアウトして荷物を預け、船上バスで来るときに見えた朝市へ行ってみることにした。(写真3)お魚が新鮮で安い!!特にイカがおいしそう。パリではなかなか見られないおいしそうなイカが安いことに感動していたら、母は((日本でもイカは新鮮で安いわよ))と全く感動なし。活気のある朝市を運河沿いに歩いて庶民的なキャフェで軽いランチをして、これがまたビックリするほど安い、サンドイッチとカプチーノ二人分で10€でおつりが来た。因に、昨日のアイスクリ–ムは22€だったのに。 そしていよいよホテルに荷物をピックアップして港へ向かう。 いやはや大きな船で全体像が見えない。チェックインをすますとビュッフェスタイルのレストランで食事ができると案内され、あら食事しなければ良かったわねといいながらお茶だけでもと出かけてみると、おいしそうな物がたくさん並んでいるではないか、食い意地のはった親子はとうとう二度目の昼食をしてしまった。先が思いやられる。 船室はコンパクトで機能的にできている。収納場所は十分あってベッドも広くて寝心地もいいし、清潔感もあり合格。それでは船の見学に出かけようとまずは最上階のデッキへ。すごい!!そこからは階下にプール、ジャグジー、プールサイドには デッキチェアーがずらりと並び、バカンス気分が盛り上がる。 その他室内プール、サウナ、ジム、バー、レストラン、そしてイベント用の大きな劇場、レセプション、ロビー、迷子になりそう。 そうこうしてるうちに船はヴェニスを出港、デッキにでてみると、ゆったりと夕暮れのヴェにニスにそって移動している。なんとまあ映画の一こまのようなロマンチックなことよ。(写真4) 夕食の時間になり、レストランへ、名前を告げるとテーブルはすでに決まっていて窓際の2人用のテーブルに案内され、係の人が愛想よく挨拶に来た。 メニューは前菜3種、スープ、パスタ、及びリゾット、メイン3種、デザート3種から選ぶ。内容は毎日変わるので飽きることなくバラエティーに富んでいる。味も盛りつけもなかなかでイタリアンなので日本人の口に合い、かなり高い満足度であった。 そして、食後はバラエティーショウを楽しみ。明日に備えて早めの就寝。 10月18日(日) 早朝、南イタリアは、アンコナに到着、ゆっくり朝食後ぶらぶら下船、生憎日曜でどこも閉まっていたが、旧市街をぶらぶらして、タクシーで山の上のカテドラルへ行ってみた。ロマネスク建築の素朴だがすばらしい教会だった。教会から港が見下ろせ、そこに、我々のコスタビクトリアが優雅な佇まいを見せていた。(写真5) はじめて見る船の全体像に感激をして何枚も写真をとってしまった。 帰りはぶらぶら歩いて港まで下り、早めに船に戻り、ブッフェで食事をして、デッキに陣取り、日光欲をしながら昼寝としゃれ込んだ。 10月19日(月) 今日は1日船の中。明朝のサントリニテ島まで一気に移動とゆうことで、朝寝をして、おもむろに、サウナへ。昼寝をしたり、泳いだりと極楽、極楽。 今日の夕食はフォーマルのドレスコードと言うことで早めに部屋に戻り念入りに準備開始!ところが今まで全く揺れを感じなかったのに、にわかに揺れ始め少し気持ち悪くなって来た、母は大丈夫らしいのだが、私は、もうフォーマルディナーなんてどうでもいいやとゆう気分になって来た。これでは今日のハイライトが台無しになってしまう、ヤバイとレセプションで薬をもらい少し横になって寝てみたら、揺れはまだ続いているのにけろっとしてしまった。すごい薬の威力である。 レストランに行ってみると、かなり気合いを入れて着飾っている人もいれば、ジーンズの人もいるで、かなりのばらつきがあったが、インターナショナルで、ありとあらゆる言葉が飛び交い、それぞれに着飾った人たちの中でのディナーはちょっといい気分で、楽しかった。食後のショウタイムも皆着飾っているので、何やら華やいだゴージャスなひとときを過ごした。 …